結灯君のお口をチェックしていると、永久歯が少し出てきていた。

先代の時は乳歯を1つしかゲット出来ず、その一つも引っ越しを重ねるうちに無くしてしまった。
なので毎日の様に「歯が抜けたらペッするんだよ。飲み込んじゃダメだよ。」
と結灯君に言い聞かせた。笑
その甲斐あってか、暫くすると次々と結灯君の歯が見つかった!

嬉しくて今度は無くさない様にと、小さなケースにしまった。
時期を少しずらして依灯ちゃんも乳歯から変え代わった。
結灯君ほどでは無いが、なかなか集まったと思う。私のお宝だ。

その後もお口チェックしていると、結灯君の犬歯が1本乳歯のままな事に気付いた。
触っても痛がらないので、永久歯が出られない訳では無さそう。
かかりつけ医に聞いてみると、
元々この1本だけ永久歯が作られなかったのかもしれないと言われた。
もし永久歯が体内に出来ていて乳歯が邪魔で生え変われない状態だと、
早めに処置しなければいけないらしい。
かかりつけ医「痛がったり、ご飯が食べられない様なら専門医に診せたほうがいいんだけど・・・」
視線が結灯君のお腹へ・・・笑
私「触っても痛がる様子は無く、ご飯もこぼしますがモリモリ食べてます!」
かかりつけ医「様子をみましょう。」
(もうすぐ1歳になる今でも痛がる様子はない為、このままの状態にしてあります)

特に不便は無さそうかなと思う一方で、
よくカリカリをバラバラとこぼしているので犬歯が無いせいかなとも思う。
ご飯が食べれていないという事は絶対にないので、下手に負担をかけるよりも今のままを選んだ。
今まで猫を飼って、この子達が5、6匹目。
それでも初めての事が多い。
昔と違って今はネットで色々調べられるし、自分で稼いだお金で好きなタイミングで病院へも行ける。
兎に角、異変を感じたら直ぐに病院へ。
何でもなければそれでいい。
「ママはどこで寝ればいいのかな?」↓



今日も可愛いね。