亡くした大切な人やペットとずっと一緒に過ごしたいと思ったことはありますか?
私は約16年連れ添った先代猫を亡くし、お骨になった後はカプセルに入れて持ち運んでいました。
もっと自然に身につけて、
ずっと一緒にいられるアイテムはないかと探した時に見つけたのが、遺骨リングです。
まずは色々なお店の画像を見て、お骨を入れるアクセサリーのイメージを決めます。
・どんなアクセサリーにしたいのか
・素材は何がいいのか
上記2点を決めたら信頼できるお店を探します。
ただこの作業、大切な人やペットを亡くした直後は本当に辛い作業なんです。
私もまだ心が回復してない時に探し始め(早くずっと一緒にいられるようにしたかったため)
本当に心が疲れました。
しかしお店選びを妥協してはいけません。
自分で理解できない技術や店に、大切なお骨を預けてもしそれが詐欺だった時
愛猫のお骨の一部は二度と戻ってこないかもしれないから。
今回の記事ではなぜ私が遺骨リングを選んだのか。
どうして金属製の素材にしたのかなどをまとめていきます。
皆様の遺骨アクセサリー選びの参考になれば幸いです。
遺骨アクセサリーの種類について
遺毛で作るダイヤモンド
【メリット】
・側から見ても遺骨から作られた物だとは分かりにくい
・ダイヤモンドなので、見た目が綺麗
【デメリット】
・作成工程を理解するには専門的な知識が必要で、正しい情報を見極めるのが難しい
遺毛で作るダイヤモンドには興味があったが、詐欺だとの声もチラホラ見かけました。
私は理系では無いので正しい情報を見極められないと思い、断念しました。
自分で理解し、判断できない物は後から後悔するからです。
大切な我が子の遺骨。
しっかり自分で理解し、安心できるお店に依頼したいですね。
遺毛や遺骨をガラスや樹脂(レジン)に埋め込むアクセサリー
樹脂に埋め込む遺骨や遺毛のアクセサリー
【メリット】
・比較的安い価格で購入でき個人作家さんでも作成できる為、デザインが豊富
【デメリット】
・レジンなどの素材は経年劣化やUVによって変色する場合がある。
実際に自分でレジンを扱っていた事もあり、私は一生物には向かないと判断しました。
ガラス製の遺骨アクセサリー
【メリット】
・透明なガラスの中に埋め込むので、常に目に見える
【デメリット】
・ガラス製なので割れてしまう可能性がある
金属製の遺骨アクセサリー
【メリット】
- 素材によって安価〜高価なものまで選べる
- デザインが豊富
- 持っているアクセサリーのリメイクもお願いできるお店がある
【デメリット】
- 素材によっては値段が高くなる
- 素材によってデザインの幅が少ない
- お店によっては扱っている素材にバラツキがある
私は金属アレルギーがあるので、シルバー素材などは付けられず
ゴールドを扱っているお店を探しました。
遺毛をチャームにして飾る
【メリット】
- 採取するのが簡単
- いつでも目に見える
【デメリット】
- 持ち歩きには不向き(汚れや紛失など)
価格:13200円 |
こちらのお店は赤ちゃんの髪の毛から筆を作成したりしており、ペットから人間まで幅広く受け付けてくれています。お家に飾りたいと考えてる方にはおすすめです。
遺骨リングを選んだ理由はいつも視界に入るから
遺骨アクセサリーには様々な種類がありますね。
リング・ピアスやイヤリング・ペンダントやネックレス・ブレスレットなど。
その中で指輪を選んだのは日常でつけていても違和感なく、仕事中も付けていられること。
そしていつも視界に入ることが一番の決め手でした。
ブレスレットも視界には入りますが、私は腕時計すら付けていられないほど
手首に装飾品があるのが苦手だったので指輪一択でした。
遺骨リングを作成した感想
今回私が遺骨リングをお願いしたのは
メモリアルリングの専門店神戸ゆびわ物語様です。
制作工程を細かくHPで紹介してくれていて、実績もあり安心できるので依頼しました。
ここに画像は載せていませんが、
指輪にお骨を埋め込む直前の写真も指輪と共に紙で送られてきました。
ここまでして頂けると、とても信頼感がありますね。
指輪だけでなくペンダントやブレスレット、ピアスなども作られているので、
指輪が出来ない方も一度HPを見てみるといいと思います。
近場の方は実際にアトリエで作成できたりするようです。
私は遠方だったので、依頼などのやり取りは全てメールで行いました。
気になったデザインの写真を何枚か送って見積もりを出して頂く。
その際、色々と質問したりと何度も繰り返しましたが、とても丁寧に対応して頂きました。
デザインは相談できますが、
ある程度は自分でデザインを考えておいた方が話がスムーズに進みます。
他社さんのデザインを持ち込んでイメージを伝えるのも良いと思います。
素材も7種類から選べたのはとても嬉しかったです。
私は金属アレルギーがあるので、イエローゴールドで作る事にしました。
遺骨部分が見えるように樹脂加工もできるようでしたが、
私の中では樹脂は劣化するイメージなので、全て金属での加工をお願いしました。
リングの表面には愛猫の名前と瞳の色と同じペリドットを1石
内側には亡くなった日付を入れました。
※指輪に刻印した愛猫の名前は編集で消しております

最後に、気になるのはお値段ですよね。
こちらが注文書です。
(一部編集で消しております)

お値段は¥101,500でした!
私は毎日そして長くつける事を考え、シンプルなデザインに。
またアレルギーが出ないイエローゴールドの素材である事を考えていたので、
このお値段も予算内でした。
シンプルなデザインで幅も2mmと細い物にした事からお安い方だと思います。
※幅が太くなるほど、お値段も上がります
他にも金属製の遺骨リングを作ってくださるお店はありますし、
お値段もお店によってバラバラでした。
シルバーなどで作ればもっとリーズナブルです。
私は今この指輪を着けて、毎日過ごしています。
ずっと側にいるという安心感があり、本当に作って良かったです。
最後に
遺骨アクセサリーはお金には変えられない大切なものです。
ご自身が納得し、信頼のできるお店や職人さんへ作成をお願いするのが一番になります。
高級ブランドから個人で営んでるショップさんも沢山あります。
どうか値段や素材だけに捉われず、安心して預けられるお店を見つけられますように。
皆様が今後も大切な人やペット達と健やかに過ごせますよう、祈っております。


