依灯ちゃん避妊手術

保護猫との暮らし
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前日

明日は依灯ちゃんの避妊手術。
もう何度も経験しているのに、やっぱり痛い思いをさせるのは気が引ける。
(不幸な猫ちゃんを増やさない為に絶対に必要な事なので、必ずするけど)
結灯くんの去勢手術の時、依灯ちゃんも一緒に絶飲絶食してもらったので
今回は結灯くんにも一緒にしてもらった。

当日

2024年11月25日、依灯ちゃん避妊手術の日です。
今回も前日から出しておいたキャリーにあっさり収容。笑
朝一で病院に届けて、引き渡し。
急いで帰り、結灯くんにご飯をあげる。
依灯ちゃんと一緒に絶飲絶食だったので、ペロリと食べた。
依灯ちゃんがいなくなって探し回るかと思いきや、全然普通。
ママを独り占めして、腕枕や私の上で爆睡。

一人を満喫した結灯くんでした。

お迎え

手術の翌日、お迎えに行くとバックルームから猫の鳴き声が聞こえる。
ずっと鳴いてる。でも依灯ちゃんの声より少し低かった。
依灯ちゃんも鳴き続けるタイプだけど、他にも鳴き続ける子が病院にいるのかな?と思っていた。

先生に呼ばれ、診察室へ。
そこに運ばれて来た依灯ちゃん。
あれ?さっきの鳴き声では??え?これ依灯ちゃんの声??

どうやら鳴き続けて、少し声が枯れてしまったようだ。
今までにない程、絶叫し続ける依灯ちゃんの横で、
先生が血液検査の紙をみせながら「問題なかったよ。」と説明してくれました。

私が今までお迎えした子達は、避妊手術といえば子宮を取るイメージでしたが
依灯ちゃんは卵巣だけを取っただけのようでした。
その方が傷も小さく、猫ちゃんにも負担が少ないのだそうです。

術後の傷はこんな感じで、とても小さく綺麗でした↓



医者「1週間はカラーつけてて。抜歯は来なくて大丈夫。」
お支払いを済ませて帰宅。
支払い中も依灯ちゃん大絶叫で看護師さん達が「ママに会えてよかったねぇ^^」って笑ってた。

依灯ちゃんを背負いチャリで急いで家に帰ってる途中も鳴き続け、
結局家に入り、キャリーから出るまで叫び続けました。泣

甘えん坊

今までは自分から膝の上に乗ることはほぼ無く、自由奔放な子だった。
しかし家について、私が座った途端に膝に飛び乗ってきた。
ぐるぐると喉を鳴らして甘えてきて、すぐに眠り始めた。
初めてのお泊まりで、とても怖かったんだろうな。

帰ってきた日は殆ど離れず、私の上で眠った。
流石にグッタリした様子で、可哀想だった。
電気を消す前に眠ってしまったので、そのまま私も寝た。

翌日には少し動き回るようになったが、3日ぐらいは寝る時間が多い印象だった。
そして引き続きママにべったり^^
いつもは結灯くんが私の上に乗ることが多いのだが、帰宅した日は依灯ちゃんに譲っていた。
しかし翌日は譲れず、2匹一緒に膝の上へ^^
依灯ちゃんは眠気に耐えられず、白目向いてたw

その後段々といつも通りになっていき、ベッドでも寝るように。
右の写真の結灯くん、お腹に夢と希望が詰まってる・・・

この避妊手術をキッカケに、依灯ちゃんはかなり甘えん坊になりました。
そのうち元に戻っちゃうかなぁと思っていたのですが、1歳を迎えた現在も甘えん坊です。
入院したのが原因なのか、避妊手術が原因なのかは分からないけど
私には嬉しい変化でした^^

最後までお読み頂きありがとうございました^^
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